京都　東山堂のイメージ映像にご出演させていただきました

東山堂は、
武道はただのスポーツという
枠にとらわれず
「道」という側面を持っています。

そして武道具はただの道具ではなく、
その道を共に歩むパートナーです。
（東山堂より）

『道を極める』と言う事は、
自分自身・己を
磨いていくことだと思っています。

日本の伝統文化であるもの
武道・書道などの道とつくものは、

その道を極め、
進んでいくこと通じて
その人自身の人間・心、
在り方を磨いていけるものだと
心から思います。

それこそが、
日本の精神・志
だとも思うのです。

私自身、
表現者（アーティスト）
という人たちは、

『自分自身』そのものが
すべて作品や創造物
発信・表現するものに
出るものだと思っています。

それは、技術やスキルと
いった側面だけではなく
生き方や在り方・考え方や価値観
精神面などすべてです。

例えば、
いざという時にその場だけ
取り繕ったり装ったとしても、
偶然に上手くいくことは
あったとしても、きっと
出てしまうものであると思いますし、

積み重ねでしか
磨いていくことは出来ず、
本当の自分自身しか
表現出来ないのだと思うのです。

そしてまた
等身大でいるからこそ、
自分でいることが出来る。

そう在ることの大切さを
とても感じています。

自分にとっての道・軸を磨くことで、
求めるものや環境に触れることで、
自分自身の人間の成長と
いうものに繋がり
輝きが増していくのだと感じます。

一生かけて自分を磨く。
道を極める。

日々、精進をしていきたいと
深く思います。

今回、まりちゃんから
『武道という枠を超えて
日本の文化、美をも表現したい』
とのお話からご機会をいただいて、

創立２５年になる
京都　東山堂のイメージ動画に
ご出演をさせていただきました。

まりちゃんは
とても美的センスや感性に溢れていて、
その人自身、空間や
周りをみることの出来る力

プロデュース・演出をする力があって、
周りの人達を楽しませることの出来る、
とっても素敵な魅力的な女性です。^ ^

和と日本を象徴する
共存した美しいものたちの
生き生きした世界・表情を
見ることが出来て、

東山堂、京都の街
武道、華道、書道
自然の美しさ、職人の魂・志
人とのつながりに
たくさんの和の美しさが
感じ取れるとても素晴らしい
映像となられています。(^_^)

是非、ご覧ください！